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埋まってきました。 ![]() ![]() ![]() 今日、ハワイ旅行から嫁さんが帰ってきました。 「留守にしている間に、嫁さんの部屋の半分を占拠している自分の本を物置へ移す」 という目標は達成できました。 ▲
by macondo
| 2011-11-18 21:29
| 稲葉修
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by macondo
| 2011-11-18 11:15
| 稲葉修
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昨日は主にB5判以上の大判の本を搬入。 写真集とか画集とか、上質な紙を使った本が多いので、 まあ重いこと重いこと。 背中の、なんかよく分からないところが筋肉痛。 ![]() ![]() ▲
by macondo
| 2011-11-17 11:50
| 稲葉修
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11月15日の作業が終わったところです。 ドーン! ![]() ドーン! ![]() 黒っぽいのも少し。 ![]() なかなか面白そうな本がいっぱいありました。 ▲
by macondo
| 2011-11-15 23:59
| 稲葉修
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いきなり三日目です。 物置組立工事は主に見物してるだけだったので写真もたくさん撮れたし、 ブログを書く余裕もあったんですが、 本の引っ越しは一人の肉体労働。 写真は面倒だし、終わった頃にはクタクタでブログを書くのもしんどい。 それでも書く! 11月13日の作業がおわったところです。 だんだん書庫っぽくなってきました。 ![]() ▲
by macondo
| 2011-11-13 23:29
| 稲葉修
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とりあえず物置、いや、今後は「書庫」と呼びましょう。 その書庫に、本を入れました。 私の蔵書は大きく二つに分かれます。 [1]沖縄本と、[2]沖縄本以外の本。 [1]が4500冊強(こちらはリスト化してるので正確)、 [2]は数えたことがありませんが、5000ないし6000冊ってところだと思います。 最初に書庫に入れる本に迷うことはありませんでした。 沖縄本からは『沖縄大百科事典』です。 既に書斎と居間とに1セットずつ置いてありますが、 今回の物置――じゃなかった書庫建設が具体化してきた9月の下旬ごろ、 ヤフオクに格安で出ていた3セット目の大百科です。 沖縄本以外の本からは『百年の孤独』。 最も好きな小説です。いや、すべての本の中で一番好きです。 この、青白に黒い帯の「新潮・現代世界の文学」版だけで5冊くらい、 「新潮・現代世界の文学」に入る前の単行本初版初刷帯付きが1冊(←ここ自慢)、 改訳の単行本、それに「ガルシア=マルケス全小説」版を持っています。 19か20の時に読んでぶったまげて以来、7回か8回は読んでる小説です。 ![]() この調子で、いや、今日は5冊だけでしたが1日100冊を目標に、 どんどん本を運び込んでいこうと思います。 ▲
by macondo
| 2011-11-09 23:59
| 稲葉修
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物置の完成を記念して、嫁さんが「落成式をやろう」と言いました。 赤白のテープを偉い人がハサミでちょきんと切る、あれです。 でもハワイ旅行を間近に控え忙しく、テープが調達できなくて、 代わりにケーキで落成のお祝いをしました。 ![]() イナバ=178のローソクを立てたかったところですが、 手持ちのローソクに「7」がなくて「4+3」で代用。 ▲
by macondo
| 2011-11-09 23:58
| 稲葉修
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工事最終日。いよいよ最終日。 まずは床の掃除。 工事中についた汚れを落とす。 再びスーパージャンボが大活躍。 イナバ物置は、各部材がほとんどボルトで固定されています。 露出しているすべてのボルトにプラスチックのカバーをかぶせました。 その名もボルトキャップ。 ![]() そしてペンキ塗り。 換気扇の枠に使われている木材がなぜかむき出しになっていて(たぶん設計ミス)、 そのままだと腐ってしまう。 その木にペンキを塗ってくれました。 最後に、物置に周囲に溝を掘ってくれました。 土がむき出しだと、雨の日に泥が跳ねて、物置の壁が汚れてしまう。 この溝に砂利か何かを敷いておけば泥が跳ねない。 こういった、イナバの組立説明書には載ってないところまで きちんと対処してくれるのが藤枝建設のオサムくんの長所です。 これですべての作業が完了。 オサム、撤収。 工事が始まって以来つなぎっぱなしだった電源ケーブル。 ![]() 夜間の作業を支えてくれたライト。 ![]() 夜の7時頃に来て、10時頃まで作業をしてくれて、 「え? 14日もかかったの?」 「うん」 「工事始めてから今日まで14日ってことでしょ?」 「違うよ。14回うちに来たってことだよ」 「嘘だー」 「まじまじ。ブログ書いてるから間違いない」 「あんだよー。イナバ赤字だよぉぉぉ」 などと愉快な会話を繰り広げたり、 ペンキが乾くのを待ちながら自転車の話をしたりと、 最後まで楽しい時間を過ごしました。 あ、でも最後っていっても、イナバが終わりってだけで、 他にもいろいろ頼んでるから、これからもよろしくね。 このブログ見てないと思うけど。 築九十年以上の家に住むのに最も大切なのは、 気心の知れた大工です。 明日からいよいよ本の引っ越しです。 ▲
by macondo
| 2011-11-08 23:59
| 稲葉修
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以前お知らせしたとおり、イナバ物置は「イナバくん」と命名されました。 その後、夫婦間で話し合いを重ねた結果、 通称は「イナバくん」、そして本名は、 大工のオサム(修)が建ててくれたことにちなんで、 稲葉修 になりました。 完成を前に、物置の鍵にキーホルダーを付けました。 ![]() ▲
by macondo
| 2011-11-08 15:06
| 稲葉修
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今日の主役はこの6本のスチール材。 ![]() 棚の幅:奥行:高さの比率が4:1:6。 倒れやすいので転倒対策をしなければなりません。 それぞれの棚をこのスチール材で連結します。 メーカーのものではなくて、 大工のオサムくんがどっかから調達してきてくれたものです。 こうして連結。 ![]() 連結。 ![]() 手前も連結。 ![]() ジャーン。 ![]() これで、4架の棚が所定の位置に設置されました。 ![]() 本日もう一方の主役が照明。 夕方から電気屋さん(サトルくん)が入りました。 蛍光灯用の照明器具に直管LEDを付けるので、 安定器とかいうものを外して、変圧器とかいうものを付けます。 ![]() ジャーン。 ![]() ジャーン。 ![]() 換気扇も元気良く回ります。 ![]() スイッチもコンセントも付きました。 ![]() ![]() 電気屋さんのサトルくんは、以上の作業を約1時間30分で素早く片付けたあと、 物置とはぜんぜん関係のないCDプレーヤーを約2時間かけて修理してくれました。 ありがとう、サトルくん。また何かあったらよろしく! これでほぼ完成。 あとは、外壁に露出してるボルトに樹脂のキャップをかぶせるといった細かい作業だけ。 ▲
by macondo
| 2011-11-07 23:59
| 稲葉修
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