立川およびその周辺の住民にしか知られていないけれど、立川およびその周辺の住民にはこよなく愛されているフロム中武(ちゅうぶ、と読みます)というデパートが立川にあります。
ここで定期的に古本市が開かれていて、立川に住んでいた頃は欠かさず通ったものでした。
久しぶりに行ったら、沖縄本の神様が降臨。8冊見つけた沖縄本のうち、一番うれしかったのは《染織と生活》という雑誌の第4号。1974年2月、染織と生活社の発行。特集は「琉球の伝統織物」。
目次を見てびっくり。
中川雅公、阿波根朝松、上村六郎、辻合喜代太郎、後藤捷一、吉岡常雄、多和田真淳、柳悦孝、志村ふくみ、
古波蔵保好、新城安善、
平良敏子、
大城志津子、
宮平初子、
大城精徳、川前和香子、大城皓也、富山弘基、そしてカットは、ぬゎんと
儀間比呂志!
びっくり。