書庫(名前は「稲葉修」)を建てたのが2011年の11月。棚に収まりきらず、中はすっかり本の山だらけ。書庫というよりも倉庫。本を置いたらそのままで、何ヶ月も入らないことがある。
この書庫に入ると思わぬ本に出会えます。どんな本を持ってるのか忘れているからです。家の庭に古本屋(すべて無料)があるような贅沢。
■なるべく古い本。原則として2000年以降の発行の本は不採用
■見栄えのする本
■書誌情報には印刷会社を明記する(会社名がわからない場合は印刷者、それもわからない場合は省略)
■1日1冊~3冊
■うるさくなりそうなのでTwitterやFacebookにはシェアしない
実は書庫に行くのが面倒になって家の中で撮影をすませてしまうこともあったりするのですが、上のようなルールをゆるく守りながら、今後も続けてゆこうと思う所存。