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●2011年8月1日 19:27 木野龍逸さんのツイート 【東電会見】松本氏、あいかわらず最後にきっついことをサラっというなあ。1号機と2号機の主排気筒の底部で高い線量を確認。測定したら「10Sv/h」だったと。命に関わる。。。炉心のガスがそのまま出てるのかな。 #genpatsu #fukushima ●毎日新聞配信記事 2011年8月1日 20時7分(最終更新 8月2日 0時47分) 福島第1原発:排気塔配管で10シーベルト 事故後最高値 東京電力は1日、福島第1原発1、2号機の原子炉建屋の西側にある排気塔下部の配管の表面付近で、計測器の測定限界に相当する事故後最高値の毎時10シーベルト(1万ミリシーベルト)以上もの高い放射線量を計測したと発表した。10シーベルトを被ばくすると、ほぼ全員が死亡し、福島第1原発の事故対応に限って引き上げられた被ばく線量の上限値である250ミリシーベルトを約1分半で超えるほど非常に高い数値だ。 東電は「現場の半径数メートルを立ち入り禁止としたほか、鉄板などで遮蔽(しゃへい)するため、事故処理作業に影響はない」と説明するが、他の場所でも同様の高線量が見つかれば事故収束の作業にも影響が出る可能性がある。作業員の無用な被ばくを避けるためにも、他に高線量の場所がないか詳細な調査を実施するなど、徹底した放射線の管理が必要だ。 東電によると、がれきの撤去作業後に線量の変化を測定していた作業員が、同日午後2時半ごろ確認した。高線量の放射線が計測された配管は、非常時に原子炉建屋内の気体が通るもの。原因としては、3月12日に同原発1号機で、原子炉格納容器を破損から守るため圧力を下げるベント(排気)をした後、配管内部に高濃度の放射性物質を含む気体がとどまっているか、外部に放射性物質の微粒子が付着している可能性があるという。現在、配管は使用されていない。これまで事故後に計測した放射線量の最高値は、1号機原子炉建屋1階の同4000ミリシーベルトだった。 計測にあたった東電社員3人の被ばく線量は最高で4ミリシーベルトと推定された。またこれまで現場付近で作業していた作業員は少なく、大量に被ばくした作業員は確認されていないという。【鳥井真平、河内敏康】 ●2011年8月1日 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章さんの話
by macondo
| 2011-08-02 02:34
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