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水嶋ヒロという人については、 最初はただの(いわゆる)イケメン俳優、という印象しかなかったんだけど、 「食わず嫌い王」で松田聖子と共演した時、すごく面白かったので、 この人はただの(いわゆる)イケメン俳優ではない、すごい、 という印象に切り替わった。 んで、『KAGEROU』。 買いたい本があって本屋に行ったので、 どんな騒ぎになってるかと新刊のコーナーを見たら、 平積みの台に1冊分の溝ができていた。 売り切れたってことですね。 どんな内容にせよ、紙の本が売れるってのはいいことだと思いました。 書店によっては「KAGEROU倒産」なんてことも危惧されているから、 そこらへんは注意深く見守りたいと思いますが・・・・・。 で、新刊コーナーを華麗にスルーして、 『沖縄を聞く』(新城郁夫 みすず書房) 『沖縄戦と民間人収容所――失われる記憶のルポルタージュ』(七尾和晃 原書房) 『普天間基地問題から何が見えてきたか』(宮本憲一、西谷修、遠藤誠治編 岩波書店) の3冊を買いました。 去年は、薩摩侵攻400年 & 琉球処分130年という節目の年で、 沖縄本新刊ラッシュが来ると思ったら意外にも少なくて、 今年に入ってからのほうが、はるかに沖縄本の新刊が多い。 特に普天間本と尖閣本。 お金がいくらあっても足りませぬ。
by macondo
| 2010-12-16 07:15
| 沖縄本
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