往復100kmを目指して、まずは柴又。
朝の7:30ごろ出発して、10:00に到着。
駅前の寅さんの像。
駅舎。設計は今も映画で観たまま。
あのシーンこのシーンが脳裏をよぎった。
駅前の「さくら 柴又コーヒースタンド」。
これも駅前にあった立ち食い。
うどんを食べた。
昔ながらの真っ黒い汁。コーヒーみたいな色。これぞ東京下町。
帝釈天。
駅も参道も帝釈天も、
映画からイメージしていたよりも大幅にコンパクトでびっくり。
役者が動くことで、映像では実際より大きく見えるわけだ。
次に松戸を目指す。
若夏の安光さん。
ソーキそば。
2005年11月、この店で、
伝説の結婚披露大宴会が開かれた。
「伝説」なんて思ってるのは、われわれ夫婦だけなんだけど。
松戸・若夏までがちょうど50km。
国分寺に帰ってきて100km到達。
隅田川にかかる言問橋や、靖国通りの北の丸公園付近は、
花見客で大にぎわいだった。
桜は満開だったけど、
「さくら 柴又コーヒースタンド」のほうが思い出深い。